遺伝子博士やってみた【結果レビュー】予想を100%裏切る結果が…

遺伝子博士やってみた【結果レビュー】予想を100%裏切る結果が…

こんにちは、chimakiです。

 

待ちに待っていた遺伝子博士の結果が届きました!

 

コロナウイルスの影響で結果が届くのが遅れるとの連絡があったのですが、実際は通常とあまり変わらず、4週間で到着しました。

 

ありがたい!

 

コロナウイルスの検査を依頼されるような、しっかりした機関で検査をしていることもそうですが、混雑していてもできるだけ早く結果を通知しようとしてくれているんだな、と会社自体への信頼度が上がりました。

 

 

ちなみに私が受けた遺伝子博士はこちらです↓

 

そんなわけで今回は、私が過去に失敗してきたダイエットなどについても交えながら、遺伝子博士の結果について分析していきたいと思います。

 

正直、自分で思っていたものとは全く違う結果が出てとても動揺しました…笑

 

同時に、遺伝子博士を利用しなかったら、自分の本当の体質について確実に一生気付かなかったと思います。

 

これが分かっただけでも、遺伝子博士をやってみてホントによかったです。

 

ちなみに、この結果に基づいて方法を大幅に変更してダイエット再開しているので、検証もといダイエットの経過報告もお楽しみに。

(1ヶ月分まとめてアップ予定です。)

 

実際のアドバイス内容についてもこちらでまとめています。

 

【結果が出る前】自分のタイプ予想

 

結果が出る前、自分では糖質で太るタイプだと思っていました。

 

遺伝子博士では、糖質リスク・脂質リスク・タンパク質リスクという、3つそれぞれのリスクレベルに基づいて、ダイエット法のアドバイスをしてくれます。

 

私自身は、その中でも糖質リスクが高いタイプだと思っていたんです。

 

というのには、2つの理由があります。

 

理由① 体型がリンゴ体型だから

まず、だいぶみっともなくて恥ずかしいのですが、わたしの実際の体型を見てください。

(お目汚し失礼します…)

 

 

1枚目はマタニティ風ですが、妊婦さんじゃないですよ。笑

おなかが出てるのは、単純に太ってるだけです…。

 

もう、見てるだけでも悲しくなるだらしない体型で、写真載せていいかも悩みました。

 

でも、ダイエットで辛い思いをしている同志の役に立てればと立ち上げたブログなので、開き直って晒します!

 

 

りんご体型、洋ナシ体型とかって聞いたことがありますか?

 

私は以前からこれを知っていて、まちがいなくリンゴ体型だと思っていました。

 

見ていただいて分かると思いますが、体型も、おなかが特にやばい感じですし、私は肉より野菜より、とにかく炭水化物が大好きなので…「これはリンゴだわ!」と思っていました。

 

リンゴ体型

・おなかぽっこり内臓脂肪型

・甘いものや主食が大好き

→糖質の代謝が苦手

洋ナシ体型

・下半身どっしり皮下脂肪型

・肉、お菓子、揚げ物が大好き

→脂質の代謝が苦手

 

【バナナ体型】

・細身だが太るときは全身に

・野菜や豆腐などあっさり系好き

→タンパク質分解しまくり、

→筋肉不足

 

この分類で見ると、やっぱり私はリンゴ体型に当てはまります。

 

そのため自分の体質を誤解して思い込んでしまっていたんですね。

 

理由② 以前に糖質制限で痩せたことがあったから

 

それはまだ私が10代だったころ、一念発起して主食を完全に抜くダイエットをしたことがありました。

 

たしか高校生の夏休みだったと思います。

 

大好きな炭水化物を完全に抜くとともに、おなかまわりのインナーマッスルを鍛える運動(もも上げ系のやつです)と、二の腕痩せに効果があるという筋トレをしていました。

 

たしか主食を抜くダイエットをテレビで見て、この方法でダイエットしたんだったと思います。

 

で、結果として痩せました。

 

期間はおよそ1ヶ月で、記憶があいまいですが7キロくらい痩せたと記憶しています。

 

夏休み明けからジワジワとリバウンドして、結局元に戻りましたが、痩せたことが嬉しくて、その夏はやたらタンクトップを着ていたのも、今となってはいい思い出です。笑

 

 

そんなわけで、自分では「糖質制限で痩せる」→「糖質リスクが高いタイプ」だと思っていました。

 

【遺伝子博士】実際の結果は?

 

 

こちらが、実際にわたしが遺伝子博士の検査を受けた結果です。

 

「脂質で太るタイプ&糖質リスクはない」

…まったくもって予想と違っていました。

 

しかもですよ。

「タンパク質リスクも高い」

この詳細にはこんなことが書いてありました。

 

いくら食べても太らない…!?

 

それはまさに、わたしがずっと憧れていた体質ですよー…。

嘘でしょー…?

 

 

こんな感じで、自分の予想とまるで違う結果だったので、はじめは検査の信ぴょう性をだいぶ疑いながら報告書を読んでいました。

 

事前にいろいろ調査して、検査を受けた人のおよそ7割が自分の予想とは違う結果だったとコメントしていたことは知っていましたが、まさか自分も予想をはずすとは思っていなかったので、ほんとに驚き!

 

ですが、よくよく読んでみると、すべてに納得ができてしまったのです…。

 

遺伝子博士の結果から気づいたこと

 

予想とはまったく違っていた検査結果ですが、どうしてこんなことになっているのか、私なりに順番に考えていきました。

 

①絶対に高いと思っていた糖質リスクが低かったことについて

 

ほんと、これは絶対に低いわけがないと思っていました。

 

なのでだいぶ疑いながら読んでいたのですが、報告の一部にはこんなことが書いてありました。

 

 

…なるほど。

 

つまり私の場合はおそらく、単純に炭水化物のとりすぎでおなか周りが際立って太っているということでしょうね。

 

高校時代の主食抜きダイエットで痩せることができたのもおそらく、

取りすぎていた糖質をガクッと減らしたから

・主食によって取りすぎていたカロリーをガクッと減らしたから

という理由だと思われます。

 

②脂質で太る?そんなに脂質とってたかな?と思ったが

 

私はそもそも、お菓子が大好きで毎日食べるというわけでもなく、揚げ物が大好きというわけでもないので「そんなに脂質とってたっけ?」というのがはじめの感想でした。

 

ですが、よくよく考えてみると、子供の頃から実家のごはんは脂質が豊富なメニューが多かったことに気づきました。笑

 

週の半分近くは揚げ物が出てきて、サラダ類などはめったに出ないおうちで育ちましたが、そのおかげで脂質の多い食生活が普通になってしまい、基準がずれてしまっていたのかもしれません。

 

今は実家を出て10年以上になりますが、料理が得意でないこともあり、メニューを考えるのに困ると、つい炒め物・揚げ物に頼ってしまっていたことにも気づきました。

 

なるほど、脂質もたっぷりとってしまっていましたね…。

 

③思わぬ敵 タンパク質リスクが高かったことについて

 

私って、太りにくい体質だったんだ…。

 

もうこれが何より1番の衝撃でした。笑

 

いよいよ30代に突入した私chimakiですが、正直、赤ちゃんの時からまるまるとしていました。

 

運動や部活に打ち込んでいたころに、何度か痩せていた瞬間もありましたが、それでも標準か、それよりやや細い?くらい。

 

お世辞にも「スタイルがいい」なんて時代はありませんでした。

 

ですが遺伝子博士の結果によると、私はもともと太りにくい体質の持ち主。

 

なぜこうなってしまったのか、自分なりに考えてみて、こんな結論になりました。

 

 

・そもそも私は食べるのが大好きで、基本的に早食い&大食い

・運動は苦手なので、部活など以外ではまったく運動してこなかった

間違ったダイエットとリバウンドを繰り返したせいで、本来高いはずの基礎代謝をどんどん下げてしまっていた

 

 

おそらく、とくに3つ目の基礎代謝低下の効果が大きいと思います。

 

運動が苦手な私は、つい「食べなければ痩せる」という「消費カロリーを一気に減らすだけのダイエット」をしてきました。

 

そして、繰り返されるリバウンド…。

 

関連記事:ダイエットしたのに太った。なにこれ?どうしてなの?

↑こちらの記事でも解説していますが、間違ったダイエットの繰り返しは太りやすい体を作ります

 

これにより、もともとは高かったはずの基礎代謝も大幅に下がってしまい、さらには筋肉もかなり減ってしまったと思われます。

 

まさに悪循環でしたね…。

 

 

ちなみに、タンパク質リスクが高いというのは、タンパク質を分解するのが得意すぎるということ。

 

つまり私は食事で摂取したタンパク質を、筋肉にすることが苦手な体質なのです。

 

それなのに、正しい知識もなく無茶ばかりのダイエットしてしまった若かりし過去の自分…。

 

おかげさまで今の私は、

 

 

まさにこの状態です!

 

「一度太ると痩せにくい」「ダイエットが難しい」

 

ダイエット中で、今まさになかなか結果が出ずもがいている最中だったchimakiには、これらはだいぶパワーワード。

 

…ちょっとダイエットするのがイヤになりかけましたが、遺伝子博士ではちゃんと痩せるアドバイスももらえるので、気を取り直して頑張ることにしました。笑

 

 

④ダメ押し 遺伝子博士の信ぴょう性を確信した内容

 

さきほども書きましたが、あまりに予想外な結果だったので、はじめは遺伝子博士の信ぴょう性をだいぶ疑って結果を読んでいました。

 

ですが、見れば見るほど納得の結果。

 

信じたくないような信じるしかないような…そんな気持ちで読みすすめていましたが、「この検査、もう確実に合ってるわ。」と思う内容が書いてありました。

 

まさにその通りです…。

ストレス溜まるとついドカ食いしてしまうのはずっと悩みでした。

 

これはまさにここ数年の悩みでだったのでびっくり!

とにかく疲れやすいので何かの病気なんじゃないかと疑ってるレベルでした。

 

他にも冷え性がひどいことも言い当てられていて、これはもう、疑う余地がないな、と思いました。

 

なんたって、遺伝子博士の検査において私が提供しているのは、唾液のみですからね。

 

体重、身長そのほかもろもろ、まったくなんの情報も無しでこれだけ分かるとなると、「やっぱり遺伝子検査の信ぴょう性は高い」と言えますよね。

 

関連記事:遺伝子博士の最安値を調査

関連記事:【遺伝子博士】実際のアドバイス内容 まとめ

 

【まとめ】私の正しいダイエット方法はこれだった!

長くなってきたので、検査結果についてはここまでにして、別記事で実際のアドバイス内容について細かく触れていきたいと思います。

 

こちらもだいぶ細かく、なおかつ多方面からのアドバイスがあって、かなり有意義なアドバイスだと感じました。

 

 

【これまでにやってきたダイエットが逆効果だった理由】

・食事をとにかく減らして、食べないダイエット

 → タンパク質まで不足 + リバウンドしまくり = 太りやすい体に…

 

・スイミング、水中ウォーキング

 → 冷えやすく太りやすい体質に拍車をかけてしまった…

 

・主食制限ダイエット

→ 食べ過ぎていた分がカットできたのは良かったが、これだけでは効率がイマイチだった

 

いやぁ、だいぶ効率の悪いダイエットしちゃってましたね。

中学・高校時代の自分に教えてあげたいです…。

 

 

で、遺伝子博士の検査を受けてみた結果ですが、友人がすすめてきた理由が分かりました。

 

純粋に、これ、めちゃくちゃおもしろいです。

 

自分でも知らなかった情報がいろいろ出てくるので、ダイエット仲間とみんなで検査したらだいぶ盛り上がるなと思います。

 

家族やお友達への誕生日プレゼントとかにもおもしろいですよね。

 

唾液だけでこれだけの情報が分かるなんて、遺伝子ってすごい!

 

遺伝子は人間の設計図だなんてことを聞いたことがありますが、まさにそのぐらいの情報が分かるんだなと、ちょっと感動しました

 

ダイエットという点で見れば、これまでの自己流ダイエットの間違いも分かったし、自分でも気づいていなかった体質について分かったのも大きいと思います。

 

あとは実行あるのみです。

 

この記事を書いている現在も、検査結果を受けて、アドバイス通りのダイエットを実践中です。

 

体質がわかっても痩せないとただのおもしろネタで終わっちゃうので、評判通り、本当に「頑張らなくても痩せられるのか?」引き続き検証していきたいと思います。

遺伝子博士やってみた【2】頑張らないダイエット1ヶ月の結果は…!!

 

関連記事

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最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

引き続きレポしていきたいと思いますので、よかったらシェアボタンぽちっとしていただけると嬉しいです。

 

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